顎関節症を放置して、激痛状態に

私は高校生のころに顎関節症になったことがあります。最初の方は顎を開いたときにパキパキ音が鳴るような感じで、痛みは全然無かったです。音が鳴る以外には以上がなかったですし、その音も全然小さかったので放置してたら治るだろうと思って何も対処はしていませんでした。そして高校を卒業するころ、顎を開くときに音が鳴るだけでなく、顎を開くと同時に痛みを感じるようになりました。しかも最初に痛みを感じてから、日数を重ねるごとに痛みの度合いが増していくので、ご飯を食べることすら辛かったです。ネットでいろいろ調べてみると、自分が顎関節症ではないかという疑いだ出てきました。周りの人たちには全然顎関節症になったことがある人がいなかったので、誰にも聞けないのが少し心細かったです。とりあえず専門知識のある人に見てもらおうと思って、口腔外科にいくとやはり顎関節症という診断結果を貰いました。そのあとは手術をして、無事に治すことが出来たのですが、もっと早く行くべきだったなと思いました。